井村屋の「あずきバー」が凄かった…→ネット民「素晴らしい」「恐ろしい子」

2022/6/9 22:30 ヤタロー ヤタロー


井村屋と言えば肉まんあんまんや羊羹などで有名ですが、冷菓も美味しいですよね。とくに「あずきバー」はあずきをたっぷりと使用したシンプルな美味しさが古くから人気で、1973年に原型ができたそうです。


Twitterでは、こんなツイートが注目されています。




投稿者の一般市民 ( 医療従事者 ) さん(@lpdtmewdg8) は、「井村屋のあずきバーすげーな」「砂糖、小豆、食塩のみ」として、あずきバーの外袋に書かれた原材料名の写真を投稿しています。

ちなみにこれはおそらく通常の「あずきバー 65ml」(税込75円)ではなく、「北海道あずきバー」(税込129円)の写真で、北海道産原料にこだわり風味豊かに仕上げた逸品です。




この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。
















一方で、こんな意見もありました…。



井村屋のWebサイトによると、「北海道あずきバー」(80ml)の原材料は砂糖(北海道製造)、小豆(北海道)、食塩(オホーツクの塩)と、すべて北海道産にこだわった逸品で、カロリーは147kcal。ちなみに通常版「あずきバー 65ml」の原材料は砂糖(国内製造)、小豆、水あめ、コーンスターチ、食塩で、北海道あずきバーには含まれない「水あめ」と「コーンスターチ」が含まれ、カロリーは112kcalです。

なお、スーパーなどで売っている箱入りの「BOXあずきバー」は65mlが6本入っていて原材料は砂糖(国内製造)、小豆、水あめ、コーンスターチ、食塩。1本当たりのカロリーは110kcal。通常版「あずきバー 65ml」と同じ分量、同じ原材料なのにカロリーがわずかに(2kcal)低いのは謎ですね…。





(いまトピ編集部:ヤタロー)