「一般人が思うヤブ医者」と「医師が思うヤブ医者」の違いがコチラ→ネット民「分かりやすい」「ヤバい」

2022/5/1 22:30 ヤタロー ヤタロー


病気を患っている人にとって医師選びはとても大切です。下手にヤブ医者に掛かったことで手遅れになったら、命を落とすことにもなりかねません。でも一般人がヤブ医者を見抜くのはなかなか困難ですよね。




Twitterでは、こんなツイートが注目されています。




大動脈外科医のYuki Ikenoさん(@IkenoYuki)によると、一般の人が思うヤブ医者は「僕…本当に何も知らなくて…循環器科の〇先生、心筋梗塞かもしれないので診て下さい。脳神経科の△先生、脳出血かもしれないので診て下さい」という医師。それに対し、医師が思うヤブ医者は「俺はなんでも知ってるよ。専門じゃないけど任せて。ガイドライン?俺の経験ではまだ手術の時期じゃないね」という医師だそうです。


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。
















わからないことはハッキリわからないと言って専門医を紹介する医師が信頼できるということを、今回学びました。患者に対して「わからない」ということを恥ずかしいと思っている医師、つまり「患者への思い」よりも「自分のプライド」を優先する医師はダメということですね。重大な病気の場合、手遅れにならないように、何でも知っているような素振りをする医師はさっさと見切りをつけて、もっと良い医師を探しましょう!


(いまトピ編集部:ヤタロー)