東日本大震災以降、震度5弱以上を観測していない都道府県がこちら→ネット民「ちょっと怖いものがある」

2022/3/24 22:30 ヤタロー ヤタロー


日本が世界有数の地震大国と呼ばれており、2011年3月の東日本大震災以降にも2016年の熊本地震、2018年の大阪北部地震、2018年の北海道胆振東部地震など多くの巨大地震が発生しています。


Twitterでは、こんなツイートが注目されています。




投稿者のすずきさん (@michsuzu)は、東日本大震災以降、震度5弱以上を観測したことがない都道府県がひと目でわかる地図をアップしています。それによると、富山、岐阜、愛知、三重という縦に並んだ4つの県で震度5弱以上を観測していないことがわかります。

また、東日本大震災以降の都道府県別の最大震度と、1919年以降に震度6弱以上を観測した都道府県についてもまとめて下さっています。


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。















富山、岐阜、愛知などの県は、日本列島の真ん中を南北に走る「フォッサマグナ」と呼ばれる構造帯の西側であることがわかります。何らかの関連があるのでしょうか。…とはいえ、愛知でも1891年の濃尾地震など、過去に大地震が発生したことはもちろんありますし、濃尾地震の発生から既に130年以上経過していますので不気味ですよね…。


(いまトピ編集部:ヤタロー)