「紫に変色したキャベツ」は中がしっかり詰まった甘いキャベツなので避けるべきではない!→ネット民「いい事聞いた」

2022/3/2 22:30 ヤタロー ヤタロー


キャベツを買うとき紫に変色しているものを避ける人、あるいはキャベツを切ったら中心部分が紫色なので捨ててしまう人は多いのではないでしょうか。でも決して傷んでいたり腐っていたりしているわけではないようです。


Twitterでは、こんなツイートが注目されています。




投稿者の青髪のテツさん (@tetsublogorg)によると、紫色のキャベツは寒さに当たった証とのこと。キャベツは寒さに当たると中がよく詰まり甘くなるので、「紫のモノがあれば心の中でガッツポーズをしてカゴに入れましょう」とのことです。ほかにもキャベツに関するさまざまな情報を投稿してくれています。


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。

















キャベツの表面や中心部分が紫に変色しているものは、痛んでいるわけではなく、菜が寒さにあたった証拠とのこと。キャベツは寒さにあたると凍らないように糖分を蓄えるため、甘くなるそうです。この紫色はポリフェノールの一種「アントシアニン」という色素なので、食べられるそうです。


(いまトピ編集部:ヤタロー)