青いアボカドを黒く変色させずに保存する方法がこちら→ネット民「勉強になりました」「欲しかった情報」

2022/1/19 22:30 ヤタロー ヤタロー


アボカドは「森のバター」とも呼ばれ、栄養素が豊富なことでも人気でえす。でも食べるために切ってみたら、中に黒い点や筋が見られることがあります。部分的な変色なら食べても問題はないそうですが、見た目が美しくありませんよね。


Twitterでは、こんなツイートが注目されています。




投稿者のシューフさん (@shuerff) は、「青いアボカドをアルミホイルで包んで野菜室に入れておくと、黒くならずに綺麗に熟す」というのを聞いて以来、ずっとそうやってるそうです。


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。
















アボカドを切ったときに見られる黒い筋の正体は、アボカドの種子にある「維管束」、そして黒い点の招待は「メラニン色素」によるものだそうです。うまく追熟できていない場合などに黒く変色することがあります。


なお、店頭で買ってきたばかりの固いアボカドを柔らかくするには、アボカドの実をアルミホイルでと包んで天板に載せ、90℃強のオーブンで10分ほど焼くと柔らかくなるそうですよ。


(いまトピ編集部:ヤタロー)