落とし物の補聴器を見つけた場合、交番より○○に届けたほうが落とし主に早く返すことができる→ネット民「知らなかった」

2022/1/16 22:30 ヤタロー ヤタロー


耳の聞こえにくい方が会話などの声を聞き取りやすくする「補聴器」はかなり高価で、片耳50万円以上するものもあるそうです。もし落としてしまったら、その持ち主は日常生活に困ることになるので一刻も早く見つけ出したいものです。


Twitterでは、こんなツイートが注目されています。




投稿した補聴器センターアイさん (@hochouki_ai) によると、「街中で落とし物の補聴器を見つけた方にお願い」として、補聴器には「製造番号」が記載されているため、補聴器を拾った方は近くの補聴器取扱店に届けることで、製造メーカーを通じて補聴器を落として困っている難聴の方に返すことができるそうです。


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。
















もしも補聴器を拾った場合、通常は交番に届けると思うのですが、警察も製造番号で照会できることを知らない場合が多いそうで、落とし主から申し出があるまで保管されているのが現状とのことです。

なお、補聴器を落とした場合は、まず警察署に遺失物届を出すのが良いそうで、逆に補聴器を拾った人は警察に届けるよりも近くの補聴器取扱店に持っていった方が良いとのこと。ちなみに補聴器は眼鏡屋さんでも取り扱っていることが多いそうです。



(いまトピ編集部:ヤタロー)