コンビニの塩むすびに「植物油脂」が含まれるのにはちゃんとした理由があった→ネット民「目から鱗」「ほんとそう」

2021/12/26 22:30 ヤタロー ヤタロー


「塩むすび」「塩おにぎり」と言えば、具材が入っていない白米に塩で味付けしただけの極シンプルなおにぎり。噛むほどに口の中に甘みが広がって、お米の美味しさを直に堪能できます。


Twitterでは、こんなツイートが注目されています。




Twitterでの「塩おむすびにすら、わざわざ植物油脂を加える日本の食品業界って何なんだよ」というツイートに対して、料理研究家のリュウジさんが「油を入れて炊くことにより米がベタつかず、艶やかで冷めても美味しいおにぎりになる」と解説しています。企業が時間が経っても美味しいおにぎりを開発しようと思った努力の結果なのだそうで、「なんでこんなの入れてるの?って材料にはちゃんと理由があるんです。知ってほしい。」と返しています。


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。





















塩むすびって具材が入っていないのでどのコンビニで買っても同じかと思いきや、食べ比べてみると実は塩味の濃さやご飯の質感、パラパラ具合などがかなり違うようです。ちなみに私は昆布だしで炊いているというセブンイレブンの塩むすび(銀しゃりむすび)が一番好きです。皆さんも1度食べ比べてみてはいかがでしょうか。




(いまトピ編集部:ヤタロー)