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一度は見たい!幻想的な珍しい自然現象まとめ

2013/7/18 12:30 いまトピ編集部 いまトピ編集部

7月13日、札幌市手稲区上空に現れた珍しい光学現象「環水平アーク」。

14日付けの北海道新聞には

大気中の氷の粒に太陽光線があたり屈折することで、
地平線と平行に虹が見える。
初夏から秋にかけ、晴天で高い空にうすい雲がある条件で発生しやすい。
(札幌管区気象台)



との記述があります。

この現象の目撃情報が、Twitterにも投稿されていました。



2010年7月19日付けの日テレNEWS24によると「夏にしか見られない珍しい現象」とのこと。

なお、混同されがちな「彩雲」については別の現象であり、コトバンクによると

空に高積雲が浮かんでいる時、
太陽に近い雲の縁がスペクトルの色に分かれて、
美しく色づいて見える現象である。
光冠と同じく雲を形づくっている雲粒による
太陽光線の回折現象でおこるものである。
消えかかっている雲で見えることが多く、
色の帯は雲の縁にかなり平行して見える。
雲粒が蒸発して消える時は、粒がだんだん小さくなるだけでなく、
大きさがそろう傾向があり、それで太陽からの距離が、
光冠に比べてかなり遠い所まで鮮やかに見えるのである。
(コトバンク「世界大百科事典 第2版の解説」より)


とあります。

《彩雲》


さて、そこで夏ならではの大気現象、光学現象、主に夏に見られるユニークな形の雲には他にどういったものがあるのか、集めてみました。



●夏ならではの変わった雲って?


《月虹》


月の光でできる虹。『カラパイア』によると、ハワイ諸島のマウイ島やアメリカのヨセミテ公園などが月虹スポットとして有名とのこと。春と夏が観測に適した季節なのだとか。

《滝雲》


山肌にそって流れ落ちる雲。

《つるし雲》


「山岳波」によって作られる、レンズ形の雲。

《漏斗雲》


竜巻に伴って発生する雲。親雲から地上まで細長く伸びているのが特徴。


《夜光雲》


高緯度で夏の日没直後に現れる雲。WIREDによると、2013年は例年より早く、こうした雲がより低い緯度の地域に現れているとのこと。


《Crown Flash》


積乱雲の中で、まるで何者かが操作しているような怪しい動きを見せる明るい雲。これは積乱雲中の電場の変化に伴い、針状結晶の整列方向が急に変わって、一瞬で形を変えているように見えるというもの。


さて、「雲」といえばこんなアート作品が話題になったことも。

室内に雲を発生させるという、オランダ人アーティストBerndnaut Smilde氏による「cloud in room」。


まるでマグリット作品を実写化? シュルレアリスム作品を三次元で見ているかのようです。


さて、みなさんは、ユニークな形の雲や不思議な大気現象、光学現象を目撃したこと、ありますか?