「誰か英訳の確認しなかったのかw」とツッコミを入れたくなるアレの英訳が話題→ネット民「笑わせてくれます」
英語が苦手な人にとって頼りになるのが「Google翻訳」ですが、時々とんでもない翻訳をすることがあります。特に日本語→英語への翻訳は間違っているのかどうかわからないことがあり、お店やビジネスなどでそのまま使うのはちょっと危険です。
Twitterでは、こんなツイートが注目されています。
誰か英訳の確認しなかったのかw pic.twitter.com/yoVsN5Tbcx
— 吉田 拳@Excelの㈱すごい改善 (@sugoi_kaizen) November 15, 2021
投稿者さんがアップした写真は、バイキングの料理が並んでいるテーブルらしき場所に置かれた「すり胡麻」の下に、英語で「pickpocket sesame」と書かれています…。ちなみに「pickpocket」は人からお金を抜き取る「スリ」の意味です。
この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。
Google翻訳で「すり胡麻」って入れたらその通りに出ました!笑
— Poker Makoto Swiss (@makotoswiss) November 16, 2021
きけんのため pic.twitter.com/9A9t75IVnK
— 若園 久志 (@GreatDemon1701) November 15, 2021
— ねないと だめだ (@nekonetakiri) November 16, 2021
Google翻訳は色々と笑わせてくれますからね…。🤣 pic.twitter.com/uMnQlZ2ri3
— トトちゃんのような何か (@toto_kidouraku) November 16, 2021
My favorite pic.twitter.com/63yJFvgSrs
— lirielaa (@caglaliri) November 16, 2021
最近見た大当たり pic.twitter.com/zTfmoUs6SD
— QB狐@佐世保room1 (@AZUR_QBFox) November 16, 2021
胡麻でも擂るか pic.twitter.com/UpKtyg739R
— 鈴風つかさ (@tukasa_suzukaze) November 16, 2021
検索してみると、アメリカ・カナダ・イギリスの密林でもこの呼び方で売られてますね。https://t.co/cohTeeWD49https://t.co/wLATN4MyVthttps://t.co/X38NE1yk7lhttps://t.co/a6zbeZK3Zl
— 大橋 穣二/英文構造図の館 (@George_Ohashi) November 16, 2021
ありますよね… pic.twitter.com/Ot0Bvy8SbG
— 誤富/Sand Lowe@琵琶湖 (@mie_7188) November 16, 2021
面白い誤訳が沢山アップされていました。海外で変な日本語が目に付くように、日本にも英語圏の人が見たら笑ってしまう変な英語が溢れかえっているんですね。
ちなみに「すり胡麻」の英語は「grind sesame」というそうです。なお、大手通販サイトには「Sesame pickpocket small bowl」などという説明文を付けた「すり鉢」もありましたよ。
(いまトピ編集部:ヤタロー)