「日清チキンラーメン」に乗せた卵をきれいな形で作る方法がコチラ→ネット民「これはすごい」「世紀の大発見」

2021/11/3 22:30 ヤタロー ヤタロー


日清の「チキンラーメン」は、乾麺の真ん中にある凹み(たまごポケット)に生卵をのせて、その上から熱湯を掛けて3分間待てば出来上がり。でも、お湯を掛けてるときに白身が流れ落ちたりしてうまく白くならないことも多く、パッケージ写真のような綺麗な形の卵を再現するのって意外と難しいんですよね。


Twitterでは、こんなツイートが注目されています。




投稿者さんは、チキンラーメンを30袋食べ続けて、綺麗な卵(しろたま)を作る完璧な方法を発見したそうです。その方法は、黄身のど真ん中をめがけて黄身が割れないようにやさしくチョロチョロと熱湯を注ぎ続ける「センターチョロチョロ法」。この方法だと黄身が割れないぐらいのチョロチョロ加減で注ぎ続けられるうえ、卵の山頂に熱湯を落とせばお湯は自然と全方位に流れていくため偏らず、さらに白身を早く白くできるそうです。


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。


















詳しくは、投稿者さんのブログ「ゲムぼく」の記事「チキンラーメンを30袋食べ続け、「しろたま」の完璧な作り方を発見! を参照して下さい。

ちなみに、チキンラーメンのたまごポケットは同商品の50年目となった2008年に「Wたまごポケット」としてリニューアルされたそう。「黄身ポケット」と「白身ポケット」が2段となったダブルポケットをつけることで、卵の黄身が中央に収まるため、卵がズレにくくなったそうです。



(いまトピ編集部:ヤタロー)