少量の飲酒で顔が赤くなる人は酵素の働きが弱いので、飲酒を強要するはやめて!→ネット民「私コレだったのか!」

2021/10/29 22:30 ヤタロー ヤタロー


お酒が好きな人の中には、お酒が飲めない人に対して「鍛えれば飲めるようになるのに…」と思っている人もいるのではないでしょうか。確かにそういう人もいますが、体質的に飲めないという人も多いので飲酒を勧めるときは注意が必要です。


Twitterでは、こんなツイートが注目されています。




投稿者さんによると、少量の飲酒で顔が赤くなったり吐き気・動悸などが起こる体質の人は「フラッシャー」と呼ばれるそうで、その多くは酵素の働きが弱いため、根性とか気合いでどうこうなるものではないそうです。「自粛とけて飲み会増えるけど、こういう人に無理に飲酒を強要するはやめてね」と呼びかけています。


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。


















昭和の頃は「上司の酒が飲めないのか!」「酒が飲めないヤツなんてダメだ」という風潮がありましたが、今でも一部にはこうした考えの人がいるようですね。カラオケが嫌いな人に歌うことを強要するのと同じように、お酒が苦手な人に飲酒を勧めるのはよくないえすよね。

(いまトピ編集部:ヤタロー)