お風呂の「追いだき」と「お湯張り」、どちらが得か計算した結果がコチラ…→ネット民「マジでためになる」

2021/10/25 23:38 ヤタロー ヤタロー


寒い日はゆっくりとお風呂に入って、体を芯から温めたくなりますよね。でも入ろうとしたらお湯が冷めていたら、温め直すしかありません。では「追い焚き」か「お湯張り」のどちらが経済的なんでしょうか。


Twitterでは、こんなツイートが注目されています。




投稿者さんは「追いだき」と「お湯張り」はどちらが得かを解説しています。200Lの浴槽で1度上げるには約3.2円かかるため、水温が15度まで下がった場合、40度まで上げるには80円かかるそう。一方お湯張りは一回約65円とのこと。つまり、夏は「追いだき」が、冬は「お湯張り」の方がお得とのことです。


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。


















多くの方も指摘していますが、お湯張りに必要な「水道代」が考慮されていない気もします。水道代を含めるとどうなんでしょう。なお、「所さんの目がテン!」という番組では「追い焚きVSお湯張り」の検証をしていたそうで、結論は前日の残り湯の追い焚きと、一からの給湯した場合のガス代はほとんど変わらないそうです。つまり、水道代が掛からない「追い焚き」がエコだという結論に至ったそうです。



(いまトピ編集部:ヤタロー)