60歳まで「食パンを型に詰める作業」だけして小バカにされていた人が定年で退職した結果…→ネット民「すごいなあ」「素晴らしい」

2021/10/24 23:24 ヤタロー ヤタロー


端から見ると簡単そうに見えても、実は熟練した技術がないとできないことって沢山ありますよね。特にものづくりの職人さんの仕事は単純作業に見えても、素人には絶対に真似できない技術が詰まっています。


Twitterでは、こんなツイートが注目されています。




投稿者さんによると、中学を卒業して16歳から60歳まで「食パンを型に詰める作業」だけしてくれていた方がいて、皆は「詰めるだけでなんでそんな給料持って行くんだ」と小ばかにしていたそうです。しかし、定年で退職して「味が変わって戻らない…」という事件が起き、大切な技能であったことに気付いたそうです。


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。






















こういう職人さんがいなくなってはじめて、その高い技術に気付かれることが多いんですね。たしかにパン作りって一筋縄ではいかない作業なので、長年の感も必要としていたに違いありません。

(いまトピ編集部:ヤタロー)