昔の男子小学生がよく被ってた野球帽のコレ、実は「日よけ」ではなかった!→ネット民「え?そうなの?」「衝撃」

2021/10/10 22:30 ヤタロー ヤタロー


昔、小学生の多くの男子はプロ野球チームの野球帽を好んで被っていました。そんな野球帽の前面裏部分には白いメッシュがついていて、ひっくり返して下側に出すことで「日よけ」あるいは「埃よけ 」として使っていたという人も多いのではないでしょうか。


Twitterでは、こんなツイートが注目されています。




投稿者さんは、小学校の時の男子の帽子についてたコレの存在は「日よけ」だと思っていたのに、実は日よけではなく「キャップの型崩れ防止」のためだったことを知って衝撃を受けています。


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。


















野球帽についてたあのメッシュの部分、実は防止の前立部分のチームのマークが後方に倒れてまわないように補強する「芯材」なんだそうです。一部の野球帽にはメッシュではなくセルロイドのサングラス風のものが付いていたのですが、あれは何だったのでしょうか。気になります。

野球帽と言えば、高校球児の野球帽も流行りがあるようで、以前はこの芯材の部分を立てててっぺんより前の部分を凹ませたり、つばを曲げるのが流行っていましたが、最近はツバを一切曲げない選手も少なくありませんよね。確かにメジャーリーガーも真っ直ぐのつばで被っている選手を見かけることがあります。今後も野球帽の型の流行は移り変わっていきそうですね。


(いまトピ編集部:ヤタロー)