昔の男子小学生がよく被ってた野球帽のコレ、実は「日よけ」ではなかった!→ネット民「え?そうなの?」「衝撃」
昔、小学生の多くの男子はプロ野球チームの野球帽を好んで被っていました。そんな野球帽の前面裏部分には白いメッシュがついていて、ひっくり返して下側に出すことで「日よけ」あるいは「埃よけ 」として使っていたという人も多いのではないでしょうか。
Twitterでは、こんなツイートが注目されています。
小学校の時、男子の帽子についてたコレの存在をふと思い出した。眩しいからついてるんやとずっと思ってて、あの頃はかっこいいなぁ、ええなぁとか思ってたんやけど、調べてみたらキャップの型崩れ防止のためのものらしい。日よけではないという事実を知り衝撃!! pic.twitter.com/b1iV5ut10y
— 名無しのみっちょん (@micchonimpossi1) October 9, 2021
投稿者さんは、小学校の時の男子の帽子についてたコレの存在は「日よけ」だと思っていたのに、実は日よけではなく「キャップの型崩れ防止」のためだったことを知って衝撃を受けています。
この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。
初めまして
— らばーそうる (@RubberSoul2017) October 10, 2021
下っ端のヤクザが強盗しに行く時に使いましたけど pic.twitter.com/cr9jDIUa9E
そうとも限らないですよ、昔は露骨にこういうのでしたから pic.twitter.com/M22dJLWIao
— 0059100 (@0059100) October 10, 2021
そして今では更に進化してこんな事に pic.twitter.com/OAmVYjxu0U
— 0059100 (@0059100) October 10, 2021
小学生の時、桜島の降灰から眼を守るためのものだと思ってました。
— Luckytoro (@skytoro) October 10, 2021
そんなローカル仕様ある訳ないのですが...
自分が小学生の時は
— あお (@aodango_o) October 10, 2021
「ハチは黒いのに反応するからこれ付けると髪と目が隠れて刺されなくなるよ!!」
って先生に言われていたので、
今までずっとそれを信じてました・・・( ˇωˇ )
え!太陽を見る時のためのものって思って信じてました!!!
— 🐠うさぎーな🐰 (@tometoyoulove) October 10, 2021
砂埃対策だと思ってました。
— フォーラム書店 (@glorynomise) October 10, 2021
サングラスの代わり的なものかと思っていた
— ねずみ男 (@nezumiotoko1984) October 10, 2021
え?そうなの?
— ちゅっち (@chucchichu13) October 9, 2021
今知りました(;゚ω゚)!!!!
FF外から失礼します。あれは汗を吸うものとばから思ってました、、、。
— 池袋に生息するリラックマ (@RilakkumaIkebu1) October 9, 2021
網戸みたいに、自転車に乗っているときの虫よけだと思ってた!
— 北加瀬瑛 (@ei_kitakase) October 10, 2021
そうだったんですか。
— ひろ (@hiroyuki_m2007) October 10, 2021
知りましたでした。
確かに衝撃。
そういえば、我が家には野球帽があまた転がっておりますが、
— ごまぞう (@gomazou63181) October 10, 2021
付いてないです。
私は砂埃避けだと思ってました(^_^;)
— えみぴょん(ずーさん) (@emi_ima1218) October 10, 2021
野球帽についてたあのメッシュの部分、実は防止の前立部分のチームのマークが後方に倒れてまわないように補強する「芯材」なんだそうです。一部の野球帽にはメッシュではなくセルロイドのサングラス風のものが付いていたのですが、あれは何だったのでしょうか。気になります。
野球帽と言えば、高校球児の野球帽も流行りがあるようで、以前はこの芯材の部分を立てててっぺんより前の部分を凹ませたり、つばを曲げるのが流行っていましたが、最近はツバを一切曲げない選手も少なくありませんよね。確かにメジャーリーガーも真っ直ぐのつばで被っている選手を見かけることがあります。今後も野球帽の型の流行は移り変わっていきそうですね。
(いまトピ編集部:ヤタロー)