名古屋名物「ういろう」の斬新な食べ方が話題に→ネット民「考えた人凄い」「この発想はなかった」「旨そう」

2021/9/27 22:30 ヤタロー ヤタロー


名古屋や小田原、山口などのお土産として知られている「ういろう」は「もらってうれしくない土産」のワースト5に挙げられるなど、あまり評判はよくありません。

Twitterでは、こんなツイートが注目されています。




投稿者さんは、名古屋にある「青柳総本家」さんへ取材に行った際に教わったういろうの食べ方として「ういろうは焼く」ことを紹介しています。厚めにスライスしたういろうを油を引いて温めたフライパンに乗せて両面こんがりと焼くだけで、表面がパリッとなって中がフワトロもちもち、まるでフレンチトーストのような超新感覚の「焼きういろう」できあがるそう。バターを乗せたらパーフェクトとのことです。


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。



















名古屋のういろうってうるち米からできる米粉が主原料でお餅のような弾力があるので、焼けばパリッとして美味しそうですね。やってみたくなりました。ちなみに、山口のういろうはワラビの粉に砂糖を加えて蒸して作られるそうですので、名古屋のういろうとは主原料が異なります。焼いたらどうなるのでしょうか…?


(いまトピ編集部:ヤタロー)