コオロギの鳴く回数で「今の気温」がわかる!→ネット民「気づいた人すげぇ」
秋になると涼しげな声を響かせるコオロギ。二つの羽をこすり合わせることで鳴き声を発しているそうです。そんなコオロギの鳴き声には不思議な力があるようです。
Twitterでは、こんなツイートが注目されています。
コオロギの鳴き声の本質情報です。 pic.twitter.com/dPFfdy9qOJ
— 青緑 (@aomldol) September 5, 2021
投稿者さんは「コオロギの鳴き声の本質情報」として一枚の画像を紹介しています。そこには、「コオロギの鳴き声で今の気温がわかります!!」と書かれ、その下に「(X+8)×5/9=気温」という公式と「Xには15秒間にコオロギの鳴いた回数が入ります」という説明が書かれています。つまり、15秒間にコオロギが鳴いた回数を数えると、気温がわかるというわけですね!
この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。
華氏にすればもっと単純な計算式に…
— 黒瀬寛幸 (@Kurose_Hiroyuki) September 6, 2021
X+40なのでは🤔?
なお別個体の鳴き声を聞き分ける能力必須
— ぬるぽんa.k.a岐阜のローションまみれドM逆張りトレーダー(2歳) (@gifunotoushika) September 6, 2021
早見表どぞ pic.twitter.com/YptTSIjpsy
— からっ風༄༅ (@shu_noa55) September 6, 2021
庭のコウロギの鳴き声測ったら平均31回/15Sec
— 黒瀬寛幸 (@Kurose_Hiroyuki) September 6, 2021
試行回数4回
なので5(31+8)/9≒21℃
中華製温度計では20℃
大体合ってる!!!! pic.twitter.com/kb6GS4Qf6n
15秒で-500回鳴けば絶対零度って事か!なるほど
— まかろにとぱらどっくす (@Xx_Macaroni_xX) September 6, 2021
これ前テレビでやってたんだけどだんだん誤差がものすごくなっていって最終的に全然この式が成り立たなかったの覚えてる。
— 妖怪もふすけ (@Mofusuke_codm) September 6, 2021
本当か試しに数えてみたのですが、コオロギが団体さんで鳴いてて途中で誰のを数えていたか 分からなくなりました😭
— 窓際族のshinちゃん (@shin20203) September 6, 2021
数匹鳴いてたら
— 山猫モータース@ducamonS4 (@ducamonS41) September 6, 2021
分からんなるやん
そうか。XTCの名盤Skylarkingの冒頭のコオロギの音からその時の気温が分かるのか。
— tesujiro 65 (@tesujiro) September 6, 2021
気温先物で勝てそう
— けんたろさん (@dtrtky) September 6, 2021
コオロギさんは、理系派だったのか…
— カコッチィ (@kakocchii_00027) September 7, 2021
つか、鳴き声と気温の関係性に気づいた人すげぇ…
— フュージョン (@mnhxydHN0Qt7qZE) September 7, 2021
マジか!
— 荊騎士❄️ibarakisi (@inotinomizuha) September 7, 2021
コオロギは気温が下がると鳴く回数が減り、気温が高いと活発になり鳴く回数が増えるそうです。なお、鳴き声は「コロコロコロ」の「コロ」を1回と数え、例えば「コロコロコロコロ」なら4回と数えるそうです。数えてみたいのですが、複数のコオロギがいたらどの個体の鳴き声なのかわからなくなりそうですね。
(いまトピ編集部:ヤタロー)