「午後の紅茶 ミルクティー」を飲んで超音波検査をすると、膵臓がクリアに映るというまさかの研究結果→ネット民「驚き」

2021/9/6 22:42 ヤタロー ヤタロー


「膵臓がん」は早期の発見が難しいと言われています。膵臓がんが疑われる場合には、腫瘍マーカー検査や超音波(エコー)検査、CT検査、MRI検査などを行います。


Twitterでは、こんなツイートが注目されています。




投稿者さんが紹介したのは「午後の紅茶 ミルクティー 500mlを飲んでから超音波検査をすると、膵臓がしっかりクリアに映るという研究結果」という、まるでジョーク記事のような本当の記事。投稿者さんは「見つけづらいとされてきた膵臓がんに、まさかの光明」とツイートしています。


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。


















膵臓がんの超音波検査のとき、午後の紅茶ミルクティー500mlを胃に入れておくと、胃が邪魔をせずに膵臓を撮影できるそうです。投稿者さんによれば、「膵臓の超音波検査はこれまで絶食後に行うのが常識だった」そうで、「今後は検査直前に午後の紅茶ミルクティーか、それに近い乳脂肪分の飲料をバリウムのように摂取するのが当たり前になる時代が来るかもしれませんね」とのことです。リプライによると、既にやっているところもあるようですね。

なお、午後の紅茶ミルクティーをいくら飲んでも、膵臓がんの「予防」や「治療」に効果があるわけではありませんので、お気を付け下さい。



(いまトピ編集部:ヤタロー)