渦巻きタイプの蚊取り線香は標準タイプで約7.5時間持続、大きいタイプなら約12時間も持続するそうで、途中で不要になった場合でもそのまま使い続けるのってもったいですよね。


Twitterでは、こんなツイートが注目されています。

巻いてる蚊取り線香はホッチキスの芯で途中停止できる。気づいた人すごいよなぁ…… pic.twitter.com/luzqlA8H07

— いろふ (@irof) August 10, 2021

消えるのは単純に酸素不足。やり方は上に載せるだけで下は開いてるけど、下からの供給だけじゃ燃え続けられないみたい。長さが足りないと突っ切るかもなんで程々の長さは欲しいかも（消えなかったことないけど）。不安なら全体覆うクリップのが確度高いかもです。

— いろふ (@irof) August 10, 2021

裏返しても消えた。上に乗ってるだけでいいみたい。燃焼時間長くするためか、かなりギリギリなのねぇ。 pic.twitter.com/ESjplEptiK

— いろふ (@irof) August 10, 2021

投稿者さんは、蚊取り線香にホッチキスの芯を乗せることで途中で停止できると紹介し、「気づいた人すごいよなぁ」とツイートしています。


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。

うちでは金属の洗濯ばさみで挟んで止めてました

— りろりろ（ブラックりっか） (@Tigerlily307) August 10, 2021

実家だとヘアピンで挟んで止めていましたね。

— takuro (@kubotaku) August 10, 2021

すごーΣ('◉⌓◉’)
そうなんですね。
あと、真ん中の穴、ぜんっぜん貫通しなくて困ってます。
毎度、思っきし押して指ブスっとやります…

— ももどらファイト (@FX24OpdijxAzpf2) August 11, 2021

10センチで約1時間(メーカーで差はあるかと、、)らしいので、自分は折って放置することもあります💡

— かっきー (@KYzW7hCvwhc8PrN) August 11, 2021

僕は小さくちぎったアルミホイルを巻いてます。

— hrx (@hrx) August 10, 2021

これのちょっと大きめのやつで挟んどけば、これだけで立つ上にそこで止まるよ👍 pic.twitter.com/rbHDrAPR4w

— Summer is back (@rockashackadat) August 11, 2021

燃えてる際で、ポキッと折ります。
え？、空気読め？😅

— 飛行機雲 (@Contrail747) August 10, 2021

なるほど～　自分は蚊取線香のフタ(ひっくり返して線香置けるヤツ)の縁にわざと接着させて止めてました～

— Rio (@Rio52998107) August 10, 2021

昔だと瓶ビールの蓋のっけてた

— 丸に隅立て四つ目結 (@four_meyui) August 10, 2021

単純に使いたい所までを折ってたなぁ…

— ZETTO-METAL🇺🇲幕張の余韻に浸る日々… (@esuzuki1022) August 10, 2021

うちの実家は昔からゼムクリップ挟んでたなぁ

— kunaicho (@kunaicyou) August 10, 2021

ダブルクリップのほうが手も汚れないし、いろいろ使い勝手良いよ pic.twitter.com/apFvJZiKqh

— 🇳🇷ナウル初代大統領ハマー•デロバート（偽） (@FdQGu23Fy8QZfxr) August 10, 2021

金属の洗濯ばさみで挟む、ヘアピンで挟む、ちぎったアルミホイルを巻く、ポキッと折る、ゼムクリップを挟むなど、渦巻きタイプの蚊取り線香を途中で止める方法って色々あるんですね。

ちなみに、缶のフタを裏返すと白または黄色いマットが付いている場合、そのまま線香皿として使えます。その場合、途中で止めるときは折ってしまうのがもっとも手っ取り早いのですが、場合によってはやけどをしてしまうこともありますので、ストローなどで水を一滴垂らすといいそうです。


（いまトピ編集部：ヤタロー）