ウレタンマスクと不織布マスク、顕微鏡で50倍にして見るとこんな感じ→ネット民「素晴らしい」

2021/8/10 23:50 ヤタロー ヤタロー


不織布マスク、ウレタンマスク、布マスクなど、マスクにはいくつか種類がありますが、ウレタンマスクは飛沫量を抑える効果は不織布マスクの半分以下などと言われることがあります。では、顕微鏡でみたらどうなのでしょうか?


Twitterでは、こんなツイートが注目されています。




投稿者さんは、小5の娘さんが自由研究として、不織布マスク、ウレタンマスク、布マスクを顕微鏡で見てまとめたそうです。そして、ウレタンマスクと不織布マスクを50倍にして見たときの写真を掲載しています。


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。












マスクはウイルスの通過を阻止する効果はほとんどありませんが、マスクを着けている人の会話や咳などをしたときの飛沫を抑える効果はあるとされています。

咳やくしゃみや発声に伴って排出される飛沫は5マイクロメートルで、不織布マスクの網目も飛沫と同じ5マイクロメートルとのこと。医療従事者が使用するN95マスクは、0.3マイクロメートル以下の微粒子を95%以上カットする効果があるそうですが、コロナウイルスの大きさは0.1マイクロメートル程度と言われています。


(いまトピ編集部:ヤタロー)