iTunesカードをコンビニ等で購入する人に注意喚起!買う前に○○をよく確認すること!→ネット民「こんな抜け穴があったんだ」

2021/8/3 22:30 ヤタロー ヤタロー


音楽やアプリを購入できるAppleの「iTunesカード」などのギフトカードは、お店のレジを通すことではじめてアクティベーションされ、使用できるようになる仕組みです。つまり、お店に並んでいるカードを万引きしても、使うことはできません。


Twitterでは、こんなツイートが注目されています。




投稿者さんは、コンビニでiTunesカードを購入して、スマホに読み込もうとしたところ使えなかったそう。良く見ると、バーコードに 別のバーコードシールが貼られていて、購入扱いになっていなかったことが原因です。「購入の際に怪しいバーコードシールが貼られていないかチェックしてください! 」と注意喚起しています。

つまり、iTunesカードを万引きした犯人が、そのバーコードを複製してお店に並んでいるカードのバーコード部分に貼り付け、それを他のお客さんが購入してレジを通した時点で、犯人のカードが使えるようになる、ということですね。


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。













数年前、万引きしたiTunesカードが使えないと返品に来た人が逮捕されたというニュースが広まりました。それ以来、iTunesカードなどは「レジを通さなければ使えない」と知れ渡ったため、万引き被害はないと思っていたんですが、確かにこの手の込んだ方法なら犯人に使われてしまう可能性がありますね。


なお、この方法はiTunesカードに限らず、Amazonギフト券やGoogle Play ギフトコード、LINEプリペイドカードなども同様ですので、コンビニ等で購入するときはバーコードに怪しい細工がないかしっかり確認しましょう!


(いまトピ編集部:ヤタロー)