「わらび餅の移動販売」を小説で取り上げたら、読者から「存在しないものを書くな」と注意された…→ネット民「普通に売ってる」
暑い日はプルプルの「わらび餅」が食べたくなりますよね。わらび餅って和菓子屋さんはもちろん、スーパーやコンビニなどでも販売されていますが、皆さんはどこで買っていますか?
Twitterでは、こんなツイートが注目されています。
昔『わらび餅の移動販売』を短編小説に取り上げたとき、ある読者から「衛生上の問題」「保健所の許可」など懇々と説明され、「現代小説で架空のものをさも実在してるかのように書くのはタブー。作家目指してるならきちんと調べた方がいいですよ」と注意された。
— 真乃宮@いつか君の盾となろう (@manomiya37) July 24, 2021
この人、マジかよ……
投稿者さんは昔、「わらび餅の移動販売」を短編小説に取り上げたとき、ある読者から「衛生上の問題」「保健所の許可」など懇々と説明され、「現代小説で架空のものをさも実在してるかのように書くのはタブー。作家目指してるならきちんと調べた方がいいですよ」と注意されたそうです…。
この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。
実在するって、ちょっとググったら出てきたよ……?
— もけふにゃ子 (@Moke_Fnyaco) July 25, 2021
美味しそう……!♡https://t.co/4LqmsMMAq1
愛知県ですが以前はよく声が聞こえてました。一度も買ってないのがちょっと残念。
— (元)赤ガエル@今度は白! (@Akagaeru1993) July 25, 2021
なぜかテープの声が「わらび〜も〜ち〜、たもちっ」って聞こえて、たもちって何だろう?と家族で話してました。
わらび餅の行商がフィクション扱いされる今じゃロバの蒸しパン言っても通じんだろうな pic.twitter.com/gRsJhyb8jx
— 整形パンダ (@seikeipanda) July 25, 2021
保健所の『露店及び自動車営業の許可』のページにガッツリと「わらびもちは提供可能」って書いてありますねhttps://t.co/q0FiHMQWPH
— 鍋田なべやん (@nabetanabetan) July 25, 2021
普通にまだ販売してますよ!
— ぽてたん (@hakatapotechi) July 25, 2021
しかも未だにリアカーなのは意味わかりませんが……
突っ込む読者目指すならしっかり調べたが良いですよと返信しましょうw
九州の福岡市ではわらび餅の移動販売ありますよね、今でも。Twitterアカウントもあり、今日は何時ごろどの辺に行きますって教えてくれます。
— Nori (@9_26s) July 25, 2021
ええー、近年ぱったり来ないけど、わらび餅の移動販売なんて三十年前くらいまでは、ふつうにがんがん来てたけどなあ。チャルメラの「♪ドレミ~レド ドレミレドレ~」の節で、「♪わ~らびぃ~~~もちっ わ~らびぃ~もちだよ~~」と唄いながら(テープだけど)やってきたものだ。
— 冬樹蛉 Ray FUYUKI (@ray_fyk) July 25, 2021
じ、ジェネレーションギャップ……(´・ω・`)
— DH ダンテ (@nathuhiko_k) July 24, 2021
マジか……
もはや都市伝説なんか、あれ
今でもたまにトラック見かけるけど、もはや都市伝説……なんか
凄い怖い工エエェェ(´д`)ェェエエ工
先々週に屋台のわらび餅屋さんみたばかりなんですが・・・。
— チャンコ増田⋈@夏イベ甲甲甲甲甲掘り完遂!・9/26大九州合同祭31福岡開催 (@chanko_masuda) July 25, 2021
場所は、福岡市の薬院駅そばの城東橋上でした。
子供の頃、来るの楽しみでした。リヤカーでなく、小さなだんじりというか子連れ狼の乳母車みたいなのでした。たこ焼きと同じフネに入れてくれました(^-^)
— しおんパパ (@sions_papa) July 25, 2021
きちんと調べた方がいいのは注意した方の人ですよね………。
— みぃ🐟🐈🔥🐗🔥 (@memememeowmeow) July 26, 2021
久しぶりに食べたくなりました
小さいころ、近所にお年寄り夫婦の軽トラでわらび餅の移動販売きててお茶碗持ってくるのを待ってたの懐かしい思い出です。おじいちゃんの方が亡くなったと聞いてからは見かけなくなりましたが・・・黄な粉が絶妙な甘さで好きでした・・・
— 長月彩夏 (@saikanagatsuki) July 25, 2021
わらび餅も金魚屋さんも風鈴屋さんも来たよ。正月に一度だけ獅子舞も来たことあるなぁ。そういえば、移動図書館もあった!
— はなまる (@hanamaru0926) July 25, 2021
昭和の田舎育ち、良いな!
その叩いた人の無知さが
— メガネの浪速っ子(水着ジクさんフィーバーが止まりません_(^^;)ゞ) (@Nekome1000V) July 25, 2021
或る意味恐ろしいですね( ̄▽ ̄;)
少し調べたら解る事を
はなっから無いと決めつけて
文句言う事ばかり繰り返してたら
いつかは取り返しのつかない事に
陥りそうですから
京都で暮らしていた時は普通に移動わらび餅と飴(飲み物)が売りに来るのを楽しみにしていましたよ。美味しかったですよ。
— 山本 里美 (@MusasiKotetu) July 25, 2021
世の中にはいろんな人がいますね…
— 汐羅 (@siora_kaine) July 25, 2021
福岡の天神周辺で売ってる、自転車移動販売のわらび餅。
最中に挟んでくれるのですぐに食べられてお手軽です。 pic.twitter.com/fFJPzFdRdD
わらび餅移動販売車が実在するのはもう周知ですから置いておいて、そも実在しないものを実在するかのように小説に書くのが一体なんの問題なんでしょう…
— みなと⋈さん (@mimatokanade) July 25, 2021
ニコ動の初期の頃に「妹がわらび餅の移動販売にきた」って女の子が冷やしわらび餅屋さんにアフレコしたら、そのわらび餅屋が音声をまるまるDLして本当の「妹が売りに来るわらび餅屋」になったっていうのがあったなあ。
— いわさん (@iwa_sang) July 25, 2021
私の出身地である名古屋では、わらび餅の移動販売は夏の風物詩と言えるほど普通にありました。たしかリヤカーや軽トラには「氷冷やし わらび餅」と書かれた看板が掲げてあり、おじさんが船の形をしたモナカにわらび餅を入れてくれたんです。
そういえば上京してからは一度も見たことがない気がします。地域性のものなのでしょうか…?「わーらびーもち つーめたーくて おいしーいよ」と売り歩くおじさんの声が懐かしいです。
(いまトピ編集部:ヤタロー)