ゴキブリ避けにハッカ油を使うな。○○が沸いてヤバいことになる→ネット民「マジですか?!」

2021/7/29 22:30 ヤタロー ヤタロー


さわやかなミントの香りを楽しめる「ハッカ油」は、お風呂に数滴垂らして入浴するとお風呂上がりが涼しいし、シャンプー時に1滴垂らして頭を洗うとすごくスッキリします。ほかにも、スプレーにして虫よけとして活用したり、トイレの芳香に使ったり、アロマオイルとして楽しんだりと、ハッカ油はさまざまな用途に使えます。


Twitterでは、こんなツイートが注目されています。




投稿者さんは、「Gよけにハッカ油を使うな」と呼びかけています。Gよけにハッカ油を使うと「シバンムシ(死番虫)」という別の害虫がミント系の香りに寄ってくるそうです。シバンムシがわくと、家中のありとあらゆる物を食べてしまうそうで、これに寄生する虫がいて人を刺してヤバいとのこと。


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。













「シバンムシ」とは、体長2~3ミリほどの赤褐色をしたゴマのような害虫で、お菓子や穀類、乾麺、ペットフード、漢方薬、タバコさらには畳や壁紙まで何でも食べてしまうそう。パスタなどの袋さえもに穴をあけて侵入してしまうのだとか。さらには、シバンムシの幼虫にはシバンムシアリガタバチが寄生するそうで、これが人を刺すそうです。ミント系の香りに寄るそうなので、やはりハッカ油をゴキブリ避けに置いておくのは良くなさそうですね。気をつけましょう。


(いまトピ編集部:ヤタロー)