筋肉注射の際は、腕に力を入れず「ぶらーん」とさせること。→ネット民「確かに」「だからか!」

2021/7/28 22:30 ヤタロー ヤタロー


コロナワクチンは皮下脂肪の奥にある筋肉に注射する「筋肉注射」という方法で接種します。名前だけ聞くと痛そうなイメージですが、皮下注射よりも痛みが少ないとも言われています。でも接種の際に腰に手を当てていたりすると良くないそうです。


Twitterでは、こんなツイートが注目されています。




投稿者さんによると、「筋肉注射の際は、絶対に腕に力を入れず、ぶらーんとすること」が重要だそう。腰に手を当てたり捻ったりすると、橈骨神経という重要な神経を串刺しにする事故が起きかねないそうで、最悪の場合は後遺症が残ってしまうそうです。「刺した時ビリっとしなかったか注入直前に聞かれるので、万一してたら必ず伝えましょう」と呼びかけています。


この投稿を見たTwitterユーザーからは、こんな声があがっています。















注射の時はどうしても緊張してしまい、腕や肩に力が入ってしまう人は多いと思いますが、腕を「ぶらーん」とするように心がけると良いそうです。私は1回目の接種を終え、注射自体は採血のといと同じぐらいの痛みしかありませんでした(接種後の筋肉痛のほうが苦痛でした)。

2回目の接種は副反応が強いようですので、アセトアミノフェン系の解熱鎮痛剤(カロナール、タイレノールA等)とポカリスエットを用意して覚悟を決めています。早く自由に旅行ができるようになるといいですね。


(いまトピ編集部:ヤタロー)