5億円を当てた高額当せん者直伝!宝くじ大当たりの秘訣

2016/12/19 11:30 スピリチュアル占い師 CHIE スピリチュアル占い師 CHIE


こんにちはCHIEです。
クリスマスムード全開のこの時期、もう一つ盛り上がりを見せているのが宝くじ




そんなに簡単に当たるものでないことは当然ですが、運を掴む人に興味があって高額当せん者のエピソードを聞いて傾向を研究しています。

・星座は水がめ座
・男女ともに、イニシャルにKがつく
・お金に無頓着で欲のない人
・猫を飼っている

高額当せん者にはどうやらこんな傾向があるそうですがどれも先天的なもので、まったく当てはまらない私のような人はくじ運ないのかなぁと落胆したのですが、調べると他にも共通点があるみたいです。


その共通点とは・・・ジンクスを信じる
運という目に見えないものを引き寄せるからでしょうか、高額当せん者のエビソードを見てみると、やっぱりみんな最終的には神頼みに行きついて、抽選日までそれぞれ何かしらの開運行動をしたというエピソードが多かったです。


“日本一の幸運男”と呼ばれる上坂元祐さんは、人生で8回も高額当せん経験がある強運の持ち主。
ロト6、年末ジャンボ、ミニロト、ナンバーズの全てで1等当せんし、これまでに5億円以上を当てたそうです。(スゴ過ぎる…!)




そんな上坂さんも他の方と同じく、ジンクスをとても信じている方なようで、いろんなこだわりがありました。


上坂さん流 宝くじ大当たりのコツ5




【1】幸運をもたらす運命数を活用する
宝くじを購入する時は数字選びで運命数を用いるのだそうです。
例えば生年月日が2010年12月19日だった場合・・・
2+0+1+0+1+2+1+9=16
1+6=7

運命数が「7」なので、7のつく日に7,000円買うなど。
自分にとってのラッキーナンバーを最優先して、その日にちと吉日が重なる日を狙って購入するのと運を引き寄せられるそうです。


【2】売り場の窓口は、陽の当たる西向きの売り場がベスト
風水で西は金運と直結する方角なので、わざわざ選んで買いに行くのだとか。
ちなみに時間帯は明るい午前中に買いに行くと良いそうです!


【3】笑顔がステキな販売員から購入する
これは結構有名なジンクスのようで、愛想の良い販売員さんから購入すると福が舞い込むのだとか。
私も以前、当たると評判の宝くじ売り場をいくつか取材したことがあるですが、池袋駅の宝くじ売り場にいる笑顔の可愛い幸運の女神「筒井さん」など、名物となっている売り子さんもいます。




【4】こっそり一人で買いに行く
上坂さんのこれまでの経験上、誰かと買いに行く時よりも、一人でこっそり買いに行った時のほうが当たりやすいのだそうです。


【5】購入した宝くじは神様のように大切に保管しておく
上坂さんいわく、「宝くじは生き物なので、必ず袋から出して布に包んで押入れで休ませる」のが大切なのだそうです。その際も宝くじが窒息しないように、押入れを少し開けておくのがコツなのだとか。
風水でも「お金は暗くて涼しい所が好き」と言われていて、引き出しの中や、冷蔵庫に入れるといった強者のエピソードを聞いたことがあります(笑)


この他にも上坂さんは招き猫や縁起の良いものをたくさん所持していて、開運グッズコレクターのようです。
上坂さんの本を読むとただ当てるためだけの宝くじ攻略本ではなく、生きていく上での心得がたくさん載っていて、福を掴む人はとにかく前向きで、善い行いをたくさんしているんだなぁと気付かされるところが多かったです。


あと、他の当せん者の方のエピソードで興味深かったのは
・購入数は30枚以上

1枚300円×30なので結構な出費になってしまいますが、運を掴む人はそれだけの気持ちをかけているということなのでしょうか。
また一気に買うのではなく複数回に分けて買うのもコツみたいで、そこまで足を運ぶ行動力もすごいですよね。

・事故やめちゃくちゃ嫌なことに遭ったあとは当たりやすい!




なんとも複雑なエピソードですが、事故は車が“当たる”から、その後に良いことが待っている吉兆なのだそうです。

運を研究している私からすると、多くの人は「良いこと」と「悪いこと」が振り子のように交互に起こるので、すごく嫌な出来事があった人はそのふり幅が大きく、あとから良いことが訪れて必ず損した分を取り返せるようになっている気がします。


いかがでしたか?
最後の「嫌なことがあった後は当たりやすい」というのはなんだか救われる気持ちになりますよね。
この頃ツイていないと感じるそこのあなたも、もしかするとこのあと運を掴む予兆なのかも・・・!

年末の運試しに宝くじ購入を考えている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。


(スピリチュアル占い師 CHIE)