ゆるカワイイ妖怪も!子どもから大人まで楽しめる「大妖怪展」

2016/7/6 18:00 aya aya





大妖怪展 土偶から妖怪ウォッチまで」が、東京・両国の東京都江戸東京博物館にて2016年7月5日(火)から8月28日(日)まで開催されます。

縄文時代の土偶から、平安・鎌倉時代の地獄絵、室町時代の絵巻、江戸時代の浮世絵、そして現代の「妖怪ウォッチ」に至るまで、約4000年に渡って日本人が描き続けてきた妖怪が展示されています。




↑土偶と妖怪ウォッチ。愛嬌のある姿は、どこか共通するものがある?




↑現世・地獄・極楽浄土が描かれた、鎌倉時代の「地獄極楽図屏風」




↑歌川国芳が描いた「相馬の古内裏」は、肋骨の描写が解剖学的に正確なのだそう。



巨大なパネルに描かれた妖怪「あか口」の目が動くなど、ダイナミックな演出からも目が離せません。






    次へ

  1. 1
  2. 2
  3. 3