ケーブルとか束ねるだけが能じゃない、アレの未知なる可能性

2016/6/7 11:00 フレネシ フレネシ




こんにちは、フレネシです。

突然ですが、皆さんはパソコン周りの配線でお悩みではないでしょうか。

いくらきれいに配置しても、絡まったケーブルが見えてしまうと、何だか片付いていない部屋に見えてしまって興ざめ…

そんなケーブルをまとめるのに役立つ、結束バンド。皆さんは活用していますか?

英語では「Cable Tie」、ドイツ語では「Kabelbinder」と呼ばれていますが、ヘラマンタイトン社の商標名「インシュロック」で呼んでいる人も少なくないかもしれません。

さて、その結束バンド、実はこんな未知なる可能性を秘めているんです。

● ゾワゾワがとまらない…結束バンドの未知なる可能性


結束バンドクリーチャー。



地面からキヌガサタケ的なものが生えています。



深海に漂うクラゲのよう。



これらは、DUMBO Arts Festivalに出展された作品。作家はSui Park氏。



黒い作品もあります。



結束バンドの白熊。こちらはDesign Office Takebayashi Scrogginが製作した作品。



ひっ。小骨が刺さりそうです。



こちらはTundi-Rose hammond氏の作品。



結束バンドの森。



サボテン風。



着られる結束バンド。着ている人、チクチクしないでしょうか。



↑こちらもドレス。いったいいくつ使って作られているんでしょうか。



↑結束バンドのヘッドドレス。かっこE。



↑フェザーストールとしてこんなのいかがでしょう。



↑あちこちから結束バンドがぴょんぴょんしてます。



↑アクセサリーも結束バンドで。カラフルでかわいい。



↑アイディア次第で、こんなお手軽ピアスも。



↑カラフルな結束バンドで作る花火モチーフ。インテリアに。



↑部屋の隅において、ママを驚かせちゃおう。ハロウィンのお手軽モチーフ。



↑ひ~。ただのバナナに結束バンド巻いただけなのにすごく怖い!



↑何だろう、このカラーリングの懐かしさ。80年代のエレクトーンのボタンの色っぽい。



↑何かの呪いかな。(下の節が目に見えます)



↑ワープできそうなホール。



↑アート作品でしょうか。ウニの怪物のようです。



↑こちらもウニっぽい。



↑緊縛。



↑モヒカンだってお手のもの。



↑ひっ。そんな色気のない使い方~~!



↑こうするとハートになります。なるほど。



↑おもちゃの馬車の手綱に結束バンド。



↑座麺の高さ58cmの結束バンドチェア。ドイツのアートプロジェクトで製作されたもののようです。



さて、いかがでしたか?

引き出しの奥に使っていない結束バンドがあったら、その可能性を探ってみるのも面白いかもしれませんね。