【驚異の再現度】台風水没の「せんげん台駅」前の人々がまるで徘徊する「ゾンビ」と話題に

2015/9/10 11:10 いまトピ編集部 いまトピ編集部



台風18号の影響による記録的な豪雨により、埼玉県越谷市にある東武鉄道伊勢崎線せんげん台駅前が冠水。





駅から脱出するには膝下までの水の中に突入せざるを得ない状況となっている。


(その様子を撮ろうとテレビの撮影スタッフも自ら水の中に)

こんなせんげん台駅前の状況だが、昨夜は電車が動いていたため駅に人が到着し、自宅に帰るには水の中に突入せざるを得ない状況となっていた。
腹をくくった人々が次々と泥水に踏み込んでいったのだが、膝下まである水の抵抗で思うように歩けず、集団でゆらゆらと体を揺らし、たまにつまづきそうになりながらゆっくりと歩く姿がまるで「ゾンビの徘徊」だとTwitterに動画を投稿するユーザーが出現。
そのあまりの「ゾンビ」っぷりに、大きな反響を呼んでいる。


(ぜひ動画を御覧ください)

台風18号は、すでに温帯低気圧となったようだが、残した爪あとは大きいようである。



●おまけ



なおゾンビだけでなくカッパもでた模様。



(いまトピ編集部)