暴力的なほどに肉てんこ盛り!アメリカ人が作ったベーコンケーキの破壊力

2014/8/19 11:00 フレネシ フレネシ




こんにちは、フレネシです。

一昨年の年末年始にオーストラリアに行ったのですが、朝食を取ろうと入ったカフェでパンケーキをオーダーすると、たっぷりのベリーと焼きバナナのトッピングにメイプルシロップがかかった甘いパンケーキに、

これでもかという量の分厚いベーコン

が挟まっていて、「何かの間違いかな?」と首をかしげながらもいただいたことがあります。



しかし、念のためメニューの説明を良く見ると「banana belly,bacon」と書いてあったので、何かの間違いではないことがわかりました。(一緒に食べてみたら、これはこれで結構おいしかったです)



(お店の看板娘にネシ子ちゃんパネルを持ってもらいました)

さらには他のいくつかのカフェでも、甘いトッピングのパンケーキにベーコンが入っているメニューがあったので、そういう食べ方もあるんだと、改めて理解しました。

さて、この事例に遭遇して以来、甘いメニューにおけるベーコンの扱いがまるでホイップクリームかチョコレートソースかフルーツかのごとく、ごく自然に調和している(?)ことに違和感を覚えつつもTwitterで画像検索してみたところ、思わぬビジュアルのベーコンスイーツが多数ヒットしたので、紹介したいと思います。



●パンケーキにベーコンは基本?カップケーキにもトッピング


↑ダブルチーズバーガーにメイプルグレイズベーコンがこんもりはさまって、上にはブルーベリーソースが。うーん、どっちかでイイかな…



↑坂角総本舖のえびせんべい、ゆかりみたいな感じでしょうか?カリカリかしっとりかはわかりませんが、パンケーキでベーコンを包み込み、こんがり焼き上げています。



↑パーティでウケそうですね。



↑これくらいシンプルだと、日本人にも抵抗がないかもしれないです。



↑パンケーキの面積に対する目玉焼きとベーコンのサイズ感…



↑贅沢にフレッシュフルーツをトッピングしたパンケーキ。ベーコンは別でいただきたいところです。



↑カリカリベーコンは、ナッツなんかと同じような扱いなのかもしれません。



↑ベーコンがクリームにささってる!



↑こちらにも!



↑ちょっと見慣れてきました。



↑ブルーベリーベーコンカップケーキとありますが、どれがブルーベリーでどれがベーコンかよくわかりません…。



↑こう見えて、ベーコンが入っているらしいです。



↑なんだろう、このかわゆい感じ。



↑強気なベーコンの量!



↑シナボンのメニューにあるらしい、ベーコンシナモンロールをご自宅で。



●パンケーキやカップケーキだけじゃない!ベーコン味のお菓子いろいろ


↑ベーコンソーダ! どんな味だろう?



↑ベーコンのゼリービーンズも!



↑真っ赤な色味にベーコンぽさを感じませんが、こちらはベーコンガム。



↑当然、ベーコングミもあります。



↑ベーコンをキャンディコート。



↑これって、



↑日本で言うところの、イカの串足みたいなものでしょうか?



↑チョコチップクッキーにベーコンも同居。



↑チョコレートコートしたクッキーにベーコンをトッピングしたクッキー。



↑ベーコンの味しかしなそうなクッキー。



↑アイスにもベーコントッピングは欠かせない!



↑りんごあめにはキャラメル&ベーコン。



↑ベーコンキャラメルファッジ。むむ。。。



↑ベーコンを編みこんだタコスにチョコレートソースをこれでもかとかけた食べ物。



●バースデーケーキにもベーコンは欠かせないらしい


↑バーガーに見立てたケーキ。ベーコンだけはホンモノです。



↑わざわざベーコンに見立てる意味…。



↑なぜベーコンモチーフなのか…。



↑こっちはホンモノのベーコンが純白のケーキに。



↑チョコレートケーキにも合うらしい。。。



↑ベーコンクランチを惜しげもなくたっぷりと。



↑ベーコンでぐるりと。い、嫌がらせじゃないですよね?



↑花束のようにベーコンがささってます。



↑うわーん… なんだか肉っぽすぎる。



↑ベーコンをチョコレートコーティング。職人技が光っています。



↑ベーコンケーキというか、ベーコンのみです。



さて、いかがでしたか?

胸焼けしそうなお菓子やケーキもいくつかありましたが、ちょっとだけトッピングするところからはじめてみたら、意外とベーコン&スイーツの魅力にハマってしまうかもしれませんね。